網走監獄博物館その1 | ||||
▲ 博物館 網走監獄。あまりに定番と言えば定番ですが、一度は訪れる価値ありです。この橋を渡ると博物館です。 |
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▲ まずは博物館の入口で入場券をお求め下さい。 |
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▲ こちらが監獄の入口です。しばしの間、娑婆(しゃば)とお別れです。 |
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▲ 明治の脱獄王、五寸釘の寅吉(1854年~1941年没) |
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▲ 館内は、当時の施設の様子が人形によって再現されています。こちらは接見室の様子。北海道でも当時まだ未開の地だった網走は、罪囚にとっては「再び生きて帰れない」流刑の地だったそうですが、わずか30分の面会のために、多額の旅費を工面して東京から3泊4日もかけて接見に訪れる親族もあったとか。 |
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▲ 面会ルール。実際に監獄に掲示されていた看板のようです。 |
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▲ 単に食事をしているわけではありません。典獄(現在の刑務所長)が、受刑者に与えられる食事と同じものを試食して、量や質や味などを検査しているところだそうです。 |
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▲ 網走土産と言えばニポポ人形。ニポポとは、木の小さな子、または人形の意味で、どんな願いでもかなえて、幸せになるという意味があるそうです。 |
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▲ 旧釧路地方裁判所網走支部法廷の復元棟です。ここで判決を受けた被告人の多くが網走刑務所に服役したそうです。 |
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▲ 単独法廷。重罪以外の犯罪のケースを一人の裁判官が審理する法廷です。 |
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▲ 合議法廷。重罪を扱い、3人の裁判官によって審理されることからそう呼ばれるそうです。 |
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▲ 被告人室(拘留質問室)。裁判を進行させるにあたって、被告人を拘留しておいたほうがよいかどうかを、裁判官が直接被告人に質問して決定するための部屋だそうですが・・・ |
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▲ ・・・拘留しておいたほうがよさそうですね。(いちいち人形の表情が凝っていて面白いです。) |
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▲ 休泊所(別名「動く監獄」)。受刑者が塀の外に出て、日帰りできない作業をする場合に、丸太や茅(かや)を現地調達して仮小屋を組んで寝泊りしたそうです。 |
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▲ 中はこのようになっています。冬は寒かったでしょうね・・・ |
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▲ 食事中の人々。一人一人表情が豊かです。美味しそうに食べてますね。 |
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▲ 「起床~!!」「まだ寝かしてくれ~」みたいな。 |