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利尻空港(帰り)

島谷署長ご挨拶
(撮影:2010/03/15)

▲ さて、短かったようで密度の濃かったこのツアーもいよいよ終了です。利尻空港管理事務所の島谷所長からご挨拶と、手作り絵葉書にリシリヒナゲシの折り紙の記念品を頂きました。
 ところで実は、この時まだ帰りの飛行機が着陸するかどうか未定でした。山歩きが終わって温泉で帰り支度をしている時、新千歳側のフライトが条件付運行になった、という情報が入り、その後、利尻側の雲行きも怪しくなる一方で、帰りの便が来ない気配が漂っていたのです。

黒川会長ご挨拶
(撮影:2010/03/15)

▲ 利尻富士町観光協会の黒川会長からツアーの締めのお言葉を頂いている最中に、後ろで帰りの便がめでたく着陸したのが見えました。一同ホッと胸をなでおろすひとコマ。

別れの握手
(撮影:2010/03/15)

▲ 名残は尽きませんが、お見送りの皆さん全員と固い握手を交わし、再び訪れることを誓いつつお別れです。皆さんお世話になりました。

ANA4930便
(撮影:2010/03/15)

▲ 昨日の利尻空港で撮影した写真を見ていただくとわかりますが、昨日は飛行機の向こうにポン山がはっきりと見えていました。ポン山が見えるか見えないかが、着陸可否のひとつの目安になるそうですが、もう着陸してしまったのでこっちのもの。あとは飛び発つだけです。

集合写真
(撮影:2010/03/15)

▲ 最後に、
 今回のツアーは、残念ながら初日の飛行機欠航で利尻島での行程が一日短縮された形とはなりましたが、密度の濃い行程、そして濃ゅい(そして温かい)方々のおかげで、島に居たのがたった24時間少々とは思えないほどの充実した体験ができました。これがたった\18,000というあり得ない価格設定で実現されていることが驚愕です。その裏にはきっと数々のご苦労があるのだと思います。今後とも引続き利尻島の発展にご尽力下さい。私達も微力ながら応援させて頂きます。
 モニターツアーが毎年同じ顔ぶれではモニターツアーの意味を成さないでしょうから(笑)、再当選の期待はしませんが、モニターツアーに当たらずとも、必ずまた利尻島を訪れたいと思います。その節はまたよろしくお願い致します。この度は本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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