（撮影：2010/03/14）

▲　バスの中で、藤田さんより弾丸ツアー（＝短縮行程）の説明がありました。まずこれから向かうのは「ミルピス」。さて、｢ミルピス」って何でしょう。

（撮影：2010/03/14）

▲　地元の人も気づかずに通り過ぎてしまう（？）という、そこにミルピスの看板はありました。

（撮影：2010/03/14）

▲　バスを下りて、奥の建物に向かいます。

（撮影：2010/03/14）

▲　ミルピスとは、利尻島でしか手に入らない手作り乳酸菌飲料の名前。そういえば、私も昔ＴＶの利尻島紹介番組で紹介されていたのを見たことがあるのを、この建物を見て思い出しました。

（撮影：2010/03/14）

▲　ミルピス片手にポーズを決めるおばさん（^o^）。有名人やＴＶ番組のサイン色紙もいっぱい。
　ミルピス ＝ ミルク ＋ カルピス、という誰もが想像する語源から、「カルピス入り説」もあり、ツアーメンバーの一人がおばさんにその疑問をぶつけていましたが、普通に否定されていました。

（撮影：2010/03/14）

▲　まずはベーシックなミルピスを飲んでみましたが、普通に美味しい乳酸菌飲料でした。他にも色々な種類の飲み物が販売されています。ん？　ギョ・・・ギョウジャニンニクジュース？

（撮影：2010/03/14）

▲　『　ミルピス原液のいろいろな飲み方
　ミルピス原液は水で割るだけでなく他にもいろいろ楽しめます。
　①　素　半分くらいに　ミルピスといちごジャムを入れて
　　　飲むと　お子様もだぁ～い好きな味になります(^.^)/~~~
　②　大人の方におすすめな飲み方は焼酎割りです。
　　　おいしいので　飲みすぎには　注意してください。
　③　その他　暑い季節には　かき氷のシロップ　シャーベットなどにしてもおいしくただけます。
　　　あなたの好きな方法で　是非　一度　お試し下さい。
　　　大変お得な原液です。旅の思い出に是非お買い求め下さい(●^o^●)　』
　・・・とのこと。以前のツアーでは、原液を４本買って帰ったツワモノが居るとか居ないとか。

（撮影：2010/03/14）

▲　そしてこれが、問題のギョウジャニンニクジュース。飲んだ感想ですが、確かに匂いはニンニクのそれですが、味付けは梅っぽい感じで特に飲めないことはないです。

（撮影：2010/03/14）

▲　おばさん、お見送りありがとう。

（撮影：2010/03/14）

▲　ミルピス販売所の裏に広がる広大な風景。といっても生憎の天気で利尻富士は半分くらいしか見えませんが、快晴の日は最高の眺めでしょうね。