ペシ岬

ペシ岬
(撮影:2009/09/19)

▲ ペシ岬は、鴛泊港の隣にある岩山です。見た目以上に、相当にデカいです。

利尻マリンホテル
(撮影:2009/09/19)

▲ ペシ岬の手前にあるのは、今回宿泊した利尻マリンホテル。建物の大きさと比べると、ペシ岬の高さがわかるかと思います。で、期待を裏切ることなく、てっぺんまで登ることができます。

登り口
(撮影:2009/09/20)

▲ ここが、ペシ岬の頂上に至る登山(?)道の入口です。

Sunset Dream
(撮影:2009/09/20)

▲ 階段を上った所にある「Sunset Dream」という画廊&喫茶店で、松井久幸さんという写真家の利尻島写真展が行われています。入場は無料です。

ペシ岬
(撮影:2009/09/19)

▲ 「Sunset Dream」の前を通り抜けて、ペシ岬へと登ります。この写真で見るといまいち険しさが伝わりませんが、かなり険しい道です。

頂上
(撮影:2009/09/19)

▲ 頂上の看板。展望「台」ってことになっていますが、特に人工の「台」はなく、ゴツゴツした岩場になっています。

パノラマ写真

(撮影:2009/09/19)

▲ 展望台からの360°の眺め。利尻富士に雲がかかっていて頂上が望めないのが残念です。
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夕日
(撮影:2009/09/19)

▲ この季節の夕日は、礼文島の脇に沈んでいきます。

夕日
(撮影:2009/09/19)

▲ 沈む夕日のアップ。

鴛泊灯台
(撮影:2009/09/19)

▲ ペシ岬の先っちょには、鴛泊灯台があります。頂上から灯台側に下りる道は、正面からまともに登る道よりもゆるやかです。灯台側からぐるりと回ると、正面からの道の途中に合流するので、険しい登りが苦手な人は灯台側に回るのがお薦めかと思います。

頂上
(撮影:2009/09/20)

▲ 灯台前からペシ岬の頂上を見たところ。5枚目の写真よりはゆるやかだということが多少は伝わるでしょうか。

鴛泊灯台
(撮影:2009/09/20)

▲ 鴛泊灯台。ペシ岬自体が高いので、普通の灯台のような塔にはなっていません。

看板
(撮影:2009/09/20)

▲ 結構歴史のある灯台なんですね。

パノラマ写真

(撮影:2009/09/20)

▲ 日の出です。ペシ岬の頂上から見たかったところではありますが、朝イチで登る根性がなく、ペシ岬の脇の海岸から見ることにしました。
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日の出
(撮影:2009/09/20)

▲ 結構波が荒いです。

利尻富士
(撮影:2009/09/20)

▲ 昨日よりは多少雲も薄くなり、だいぶ姿が見えるようになった利尻富士ですが、惜しいところで頂上は見えません。

トンネル
(撮影:2009/09/20)

▲ ペシ岬に登る階段のちょっと手前に、ペシ岬海岸に出るトンネルがあります。

ペシ岬海岸
(撮影:2009/09/20)

▲ トンネルを抜けて、つきあたりの看板を右に進むとペシ岬海岸の遊歩道。ちなみに、看板の向こう側に見えるのは夕日ヶ丘展望台。ペシ岬に形が似ていますがペシ岬よりはずいぶん小さいです。

ペシ岬海岸
(撮影:2009/09/20)

▲ 鴛泊港側から見ると草が生えていて山のように見えるペシ岬ですが、反対側から見ると切り立った険しい崖になっています。なんかこう、遠近感的に高さの伝わらない写真ですね。

頂上から見たペシ岬海岸
(撮影:2009/09/20)

▲ ・・・ということで、逆にペシ岬の頂上からペシ岬海岸を見下ろしたところです。写真の中心部からちょっと左のところに小さく四角く区切られた芝生の場所があるのがお分かりいただけるかと思いますが、そこが「ペシ岬海岸」の看板が立っている場所です。結構足がすくむような落差です。

鴛泊灯台
(撮影:2009/09/20)

▲ オマケ。北海道本土に戻って「こうほねの家」のあたりから夕日を眺めようと思ったら、そこからもペシ岬が見えました。低地の部分が水平線に隠れてしまっているので、島のように見えますが、スライムみたいなのがペシ岬です。頑張って鴛泊灯台が光った瞬間を捉えました。

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