抜海港 |
▲ 道道106号線は、基本的に交差点のない真っ直ぐな道なのですが、稚内から下ってくる途中で一箇所、このような標識に出くわします。道道106号線を走り続けるならここは左折なのですが、直進してちょっと抜海港に寄り道してみましょう。 |
▲ 抜海港自体はただの港で、利尻島が見えて漁船や釣り人がいる程度なのですが、野生のあざらしの越冬地として大変有名なところです。さて、冬以外でもあざらしは見れるのでしょうか? |
▲ 冬だったらこのあたりにごろごろと群れているのですが、この季節は鳥しか・・・と思ったら? |
▲ いました、いました。ときどき海面に顔を出すやつが。辛抱強く見ていないと見逃しそうです。 |
▲ さて、稚内から日本海側のこの辺りは夕日スポットがたくさんあるのですが、ここ抜海港もオススメです。港のあざらしが見れるあたりからも利尻島付近に沈む夕日が見れますが・・・ |
▲ 港から道道106号線をちょっと下ったあたりの浜辺に出ると、人工建造物が視界から消え、より素晴らしい夕日が望めます。 |
▲ このように、利尻島と礼文島のちょうど真ん中に夕日が沈んで行くのです。 |
▲ この日は雲もなくとても見事な夕日が見れました。 |
▼ 沈み行く夕日を連続写真でどうぞ。
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