（撮影：2007/06/17）

▲　それほど大きなホテルがあるわけでもなく、気を付けないとそのまま通り過ぎてしまいそうな、さびれた印象の（すみません）温泉街ですが、実は特有の泉質で、そのスジではとても有名なのが、ここ豊富温泉です。

（撮影：2007/06/16）

▲　その豊富温泉街の中でも最も高台にある「ニューホテルサロベツ」に泊まってみました。

（撮影：2007/06/16）

▲　ホテル中庭にはプールがあります。季節的にはまだ使う季節ではないですが、その季節になってもあまり使われていなさそうな・・・

（撮影：2007/06/16）

▲　ホテルの裏山はスキー場になっています。冬は賑わうのかな。

（撮影：2007/06/16）

▲　プールには怪しげな「仕事運」「金運」「家族愛」「健康」の看板が。ご利益があるのでしょうか。

（撮影：2007/06/16）

▲　ホテルの入口にある水車。

（撮影：2007/06/16）

▲　夫婦らしき中年の外人さんが自転車で到着です。この外人さん達が恐ろしく健脚で、翌日私達がオロロンラインを寄り道しながら南下する際に、ワープでもしているのかと思うくらい、行く先々で見かけました。

（撮影：2007/06/16）

▲　ホテルの客室から見た、夕暮れの豊富温泉街全景。遥か彼方に利尻島が見えます。なお、ここ「ニューホテルサロベツ」は屋上に開放的な露天風呂があり、さらに高い位置から同様の景色が望めます。

（撮影：2007/10/06）

▲　同じ年の秋にまた稚内を訪れた際、再び豊富温泉に寄ってみました。このときは宿泊はせず、外来入浴のできる「ふれあいセンター」でひとっ風呂浴びました。豊富温泉は、石油の混じったような独特の泉質と効能が有名ですが、特有の匂いにちょっと抵抗を感じる人のために、湯治客用の濃い風呂と一般用の風呂が分かれていますので、気軽に寄ってみてはいかがでしょうか。