ノシャップ寒流水族館その2

クリオネ
(撮影:2007/06/17)

▲ アザラシ以外の生物もたくさんいます。まずはお馴染み氷の妖精、クリオネです。

金魚
(撮影:2007/06/17)

▲ 何故か、金魚コーナー。この向かいには、いかにも北海道らしく毛ガニとタラバガニがいました。

フサギンポ
(撮影:2007/06/17)

▲ フサギンポ。タウエガジ科。兵庫県以北の日本海、岩手県以北、黄海、渤海、北部日本海に分布するそうです。何か言いたげにずっとこっちを見てました。この魚に限らず、他の水族館に比べて、ガラス越しのちょっかいに何らかのリアクションをしてくれる魚が多い様に思いました。

水槽に手を入れて
(撮影:2007/06/17)

▲ 水槽に手を突っ込んで、いったい何をやってるんでしょうか。

ガラ・ルファ
(撮影:2007/06/17)

▲ ・・・というわけなんです。

ガラ・ルファ
(撮影:2007/06/17)

▲ トウモロコシをかじるように、とでもいいましょうか、ミシンのようなリズム感でちょっとずつ位置をずらしながら表面を削るようガジガジされます。痛くはありません。くすぐったい感じでくせになりそうです。ちなみに、他のお客さんは誰もやってませんでした。楽しいのに。

ホヤ
(撮影:2007/06/17)

▲ ホヤ!

フウセンウオ
(撮影:2007/06/17)

▲ フウセンウオコーナー。『東シナ海北部以北の日本海、北海道周辺~北千島に分布、体は球形に近く2基の背ビレのうち、第1背ビレが高い。左右の腹ビレは合一して1個となり基物に吸着する。体長は6cmほどになる。当館繁殖個体。ダンゴウオ科。』とのこと。

ヒラダンゴ
(撮影:2007/06/17)

▲ こちらはフウセンウオの仲間の「ヒラダンゴ」。ご覧のように、吸盤でガラスにくっついています。「フウセンウオ」「ヒラダンゴ」「イボダンゴ」あわせてダンゴ三兄弟と言うとか言わないとか。

フウセンウオ
(撮影:2007/06/17)

▲ 貝にひっついてます。元気に泳ぎ回っているやつはおらず、みんなどこかにひっついています。正面から見ると、ドラクエのスライムにそっくり。

貝の中
(撮影:2007/06/17)

▲ 何もそんなところにもぐり込まなくても・・・

ゴマちゃん
(撮影:2007/06/17)

▲ 他にもまだたくさんいます。ノシャップ寒流水族館、お薦めです。

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