2008/02/22 また行って来ました。→ 再び全面結氷

御神渡り(おみわたり)

御神渡り
(撮影:2006/02/18)

▲ 御神渡りは、昼夜の気温差で湖の氷が収縮して割れ目がせりあがる自然現象です。本州では諏訪湖でしか見れません。写真はそれほどでもないですが、大きいものは1m以上せりあがることがあるようです。

御神渡り
(撮影:2006/02/18)

▲ 私達は川湯ガイドセンターのガイドさんに同行して頂きましたが、自然が相手では、絶対割れないという保証はありませんので、素人判断で沖に行ったりしないように。

御神渡り
(撮影:2006/02/18)

▲ 氷の断面。割れるときは物凄い音がするらしいです。

御神渡り
(撮影:2006/02/18)

▲ 割れて凍って、を何度か繰り返し、割れ目が幾重にも重なっている様子が見えます。

御神渡り
(撮影:2006/02/18)

▲ 氷の上に積もった雪を払って磨いてみると、水底が見えます。

フロストフラワー
(撮影:2006/02/18)

▲ 氷の上にはフロストフラワー(霜の花)がたくさん落ちています。これは形が不完全ですが、きれいなものは本当に花の様になります。

日差し
(撮影:2006/02/18)

▲ 雲の隙間から指す光が、神々しいです。

全面結氷
(撮影:2008/02/22)

▲ 2007年は、屈斜路湖の歴史上初めて全面結氷せず、御神渡りもできず、御神渡りツアーも中止が相次ぎましたが、2008年は幸いにして再び全面結氷しました。東京から持参(^^;)の長靴があれば少々の浅瀬もなんのその。

御神渡り
(撮影:2008/02/22)

▲ でも、ちょっと氷は薄い感じで、あんまり岸から離れるのはキケンな匂いが。。

御神渡り
(撮影:2008/02/22)

▲ ちょっと小さめですが、立派な御神渡りが出来ていました。

御神渡り
(撮影:2008/02/22)

▲ ご覧の通り。

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