2008/05/24 また行って来ました。→ 玉子売り復活!! |
硫黄山 |
▲ 硫黄山は1700年前に出来た新しい火山で、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と言うそうです。 |
▲ 岩の割れ目から硫気ガスが激しく噴出し、岩の上には黄色い硫黄の結晶が大きな塊を形成しています。 |
▲ 硫黄山側から駐車場方面を見渡したところ。真ん中に居るのは名物の蒸し玉子屋さんです(今はいません:後述)。「たまごたまごたまごたまご、たまご」と、威勢のよい呼び込みの声がします。 |
▲ このように噴出孔で玉子を温めるわけです。ちなみにここで一から蒸し上げるわけではなく、別の場所で茹でたものを持ってきて温めていたのだとか。(最初からここで蒸すと破裂する数が多く歩留まりが悪いから。) |
▲ 在りし日の玉子屋さんで記念写真をパチリ。 |
▲ 「夏草や兵どもが夢の跡」 |
▲ 2008年冬。前夜の大雪(“ダイヤモンドダスト”のページ参照)のあとの硫黄山です。平日午前中ということもあり、あまり人はいませんでした。 |
▲ 硫黄山の煙は雪の中でも変わらず、もうもうと。 |
▲ 久しぶりに立ち寄ったら、玉子屋さんが復活していました。今度の玉子屋さんは、そのスジの人ではなく、正当な免許を持ったおじいさん。強引な売り込みもなく、バラでも買えます(以前は5個売りのみ)。 |
▲ ご覧の通りちゃんと許可が出ていますので、存分にお買い求め下さい。 |