（撮影:2010/05/23）

▲　姫沼です。10年前に来た時は、雨が降っていて景色もかすんでおり、この沼の価値がよくわからずに帰ってしまいましたが、快晴の日に訪れてやっとここがとても素晴らしい場所であることがわかりました。10年前はここから利尻富士が見えることすらわからなかったのですが・・・

（撮影:2010/05/23）

▲　静かな水面に、逆さに映る利尻富士。自転車で急坂を登ってきた苦労が報われる景色です。

（撮影:2010/05/23）

▲　沼は観察路で一周できます。途中、道がわかれていて、左方は「ポン山姫沼探勝路」と書いてありました。

（撮影:2010/05/23）

▲　「姫沼湧水」。水量は少ないですが、冷たくきれいな水です。

（撮影:2006/05/03）

▲　観察路の脇には、よく見ると色々な植物が生えています。これはザゼンソウ。変わった形です。

（撮影:2010/05/23）

▲　沼の回りには、大きな鳥から小さな鳥までたくさんいます。この鳥はウグイスではありませんが、この季節はウグイスの鳴き声がよく聞こえました。

（撮影:2010/05/23）

▲　仲のよいカモ。

（撮影:2010/05/23）

▲　沼に浮かぶ小島にはシラサギらしき鳥が。

（撮影:2010/05/23）

▲　観察路を歩く人が一定距離に近づくたび、沼のあちこちに避難して飛び回っていました。

（撮影:2009/09/19）

▲　さてさて、こちらは前年の初秋に訪れた時の写真。残念ながら微妙な曇り空で利尻富士の山頂は見えず。雲っている時の姫沼の水の色は、こうして見ると濃緑色です。

（撮影:2009/09/19）

▲　エゾマツとトドマツの見分け方。右がエゾマツ、左がトドマツです。枝振りで見分ける方法と樹皮で見分ける方法とがありますが、こうしてみると違いは一目瞭然。

（撮影:2009/09/19）

▲　山頂が隠れていてよくわかりませんが、向こうに見えるのは、利尻富士ではなくポン山です。

（撮影:2009/09/19）

▲　こちらは利尻富士。雲っていると、逆さ富士も映りがいまひとつ。

（撮影:2009/09/19）

▲　ですが、少しでも晴れ間が見えると、濃緑色だった水の色も一転して青くなります。

（撮影:2009/09/19）

▲　秋の訪れを感じさせるナナカマド。