養老牛温泉 その2 |
▲ 5年ぶりの養老牛温泉です。前回と同じように、向かう途中の景色から1枚。 |
▲ 今回、宿に着いたのは17時くらいだったでしょうか。部屋に着いたとたんにシマフクロウがやってきました。早速撮影したかったのですが、この季節は日没がとても早く、普通のデジカメの感度では撮影が非常に困難です(ちなみに、シマフクロウを刺激するのでフラッシュ撮影は厳禁です)。 |
▲ 仕方がないので、撮影は明け方に期待するとして、腹ごしらえ。今回の夕食は部屋食で頂きました。 |
▲ 例の貞子のTV。これだけでシマフクロウを観察するのはちとツライですね。 |
▲ ご覧のように、かろうじてシマフクロウの姿がわかります。 |
▲ そしてそして! 朝5時に目覚ましをかけて早起きし、寒い中重ね着をして窓から様子を窺い、夜が白んで撮影可能な明るさになるのをじっと待った結果、ついにシマフクロウの姿を鮮明に撮影することができました。 |
▲ 後姿です。 |
▲ 池で泳ぐ魚を捕らえんと、じっと狙いを定めています。TV番組風に言うと「このあと衝撃の瞬間が!」 |
▲ 池に飛び込む瞬間は捉え損ねてしまいましたが、捕食の瞬間の動画撮影に成功。 |
▲ ちなみに、今回泊まった部屋は図の位置にあります。1階のまさに池の正面の特等席でした。オフシーズンの平日だったのでお客さんも少なかったのが良かったのかもしれません。シマフクロウも、今回はかなり長居してくれたようでラッキーでした。 |
▲ 中庭です。左側がシマフクロウの餌場の池。右側は清流に隣接した貸切露天風呂です(明るいと部屋から丸見えですな)。 |
▲ 藤やさん全景。2009年12月封切の「釣りバカ日誌20 ファイナル」の舞台にもなったようです。館内にもポスターが貼ってあり、宿のご主人もその話をなさっていました。 |
▲ おまけ。露天風呂です。右側の板状の石を挟んで、向こう側が女湯、手前が男湯です。 |