ゴマちゃんランド |
▲ 紋別のお楽しみはここ! とっかりセンター、別名ゴマちゃんランドです。“とっかり”とは、アイヌ語でアザラシのこと。 |
▲ 中はこんな感じです。ゴマフアザラシをはじめとする何種類かのアザラシがいます。誤って漁師さんの網に引っかかってしまったり、怪我をして浜辺に打ち上げられたアザラシもここに保護されています。 |
▲ アザラシたちは、泳ぎまわったり飼育員のお姉さんに色々な訓練を受けるなどして過ごします。訓練と言っても、ショーのための調教を受けているわけではなく、おとなしく健康管理を受ける等の、この施設での生活訓練です。 |
▲ お楽しみは、一日4回程度ある給餌見学の時間です。この時間は、見学者も柵の中に入って、アザラシとふれあうことができます。 |
▲ がーっと口をあけているのは、餌をねだっているというより、お姉さんに口の中を見せて健康チェックしてもらう訓練が身についているようです。噛み付いたりはしません。 |
▲ さて、どちらがアザラシでしょう。(答え:両方) |
▲ ちなみに、ここは1年中やっています。お客さんの数によって、見学時に出てくるアザラシの数も変わります。このときは、うちの夫婦2人だけでゴマちゃん独り占め状態でした。お姉さんも、ゴマちゃんをごろごろ転がして、体のすみずみまで説明してくれました。 |
▲ 他にお客さんがいないと、ふれあいレベルも上がって、こんなことも。 |
▲ 嫁さんも挑戦。 |
▲ よ、よだれが・・・・。 |
▲ 見学を楽しむコツをひとつ(運もありますが)。 |
▲ オマケ。このおイモは鼻風邪を引いて塩辛みたいな鼻水を垂らしてひなたぼっこしてたのですが、団体ツアーのじいさんが「写真とりたいから鼻水拭いてくれへんか」と飼育員さんに頼んでました。そんなこといわれてもねー。 |