オホーツクタワー

オホーツクタワー
(撮影:2004/01/10)

▲ これがオホーツクタワーです。この中に入って、流氷の下から海中を眺めることができるわけですが・・・、見ての通り流氷がありません(T_T)

ガリンコ号
(撮影:2001/02/24)

▲ 流氷砕氷船ガリンコ号。流氷がなくても出航します。
 冬の紋別には何度か来ていますが、残念ながら未だ流氷が接岸しているのを見たことがありません。流氷は気まぐれで、昨日接岸していたのに今日は見えない、といったことがあるらしいです。経験上、限られた旅行日程の中で流氷砕氷船に乗るなら、網走から出航する“おーろら号”の方が流氷遭遇率が高いと思います(私は今のところ100%)。流氷が知床半島に引っかかって止まるからでしょうか。

ガリンコ1号
(撮影:2003/09/04)

▲ 現在稼動中のガリンコ号は2号で、以前稼動していた1号は、引退して陸に飾ってあります。砕氷能力は“おーろら号”を凌駕してそうですね(あちらはドリルなんかついていない普通の船で、オフシーズンは知床観光船として稼動してます)。

ゴマちゃん
(撮影:2004/01/10)

▲ オホーツクタワーに続く防波堤の途中に、ゴマフアザラシを飼っている池があります。とっかりセンター(別頁で紹介)の離れらしいです。

ゴマちゃん
(撮影:2004/01/10)

▲ 池で飼われているのとは別に、港の海面から普通に野生のゴマちゃんが顔を出したりします。

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