（撮影：2007/06/17）

▲　オロロン街道を南下してくると、小高い丘の上に見えてくる風力発電機群に思わず目を奪われるのが、ここ、上平グリーンヒルウィンドファーム。発電機の所有会社の違いによって「苫前グリーンヒルウィンドパーク」「苫前ウィンビラ発電所」に分かれています。

（撮影：2007/06/17）

▲　敷地内にお邪魔すると、広大な牧草地に、いったい何本あるのか分からないほどの風力発電機が立ち並んでいます。あまりに広すぎて、どう撮っても１枚に収まりません。
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（撮影：2007/06/17）

▲　牧草ロールが並ぶ、いかにも北海道らしい風景の中に立ち並ぶ風力発電機。

（撮影：2007/06/17）

▲　牧場なので、牛もいます。

（撮影：2007/06/17）

▲　牛の大きさと比べると、発電機の大きさがお分かりいただけると思います。

（撮影：2003/09/05）

▲　以前、訪れた時にメンテナンスしていた作業員さん。人間と比べるとさらによくわかる発電機の大きさ。高所恐怖症の人が気絶しそうな仕事ですね。

（撮影：2007/06/17）

▲　ウィンドファームと道路を挟んだ海側の高台の上に、夫婦愛の鐘、というちょっと赤面しそうな名前の鐘があります。遠くに見える二つの島、左が天売島、右が焼尻島です。

（撮影：2007/06/17）

▲　「日本海の夫婦島天売焼尻を望みこの愛の鐘を打ち鳴らすと家庭円満子孫繁栄のご利益あり」とのこと。はい、ご利益の有無はさておき、せっかくですので鳴らしておきました。

（撮影：2007/06/17）

▲　まぁ、鐘を鳴らすのが目的かどうかは別として、ここに登る価値はあります。上平グリーンヒルウィンドファームの発電機、全３９基が見事に一望できるのです。
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