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知床(しれとこ)



準備

 流氷ウォーキングに初挑戦です。道端でドライスーツを着用して準備します。


接岸状況

 本日の流氷の接岸状況はこんな感じです。ちょっと薄い感じですが、とりあえずまんべんなく接岸してます。ちなみに、オーロラファンタジーは向こうにある四角い岩の右側あたりで開催されます。


行進

 ガイドさんに続いて海辺に向かいます。一面真っ白で海との境目がわかりませんが、ここはまだ陸地です。


流氷渡り

 いよいよ流氷の上に渡ります。流氷の位置は毎日変わるので、ガイドさんも「ここを渡れば間違いない」というルートを知っているわけではなく、乗っても平気かどうか探りながら進みます。


もきゅっ

 うちのあざらしは、ちょうどよい巣穴を見つけて大喜び。


キツネの足跡

 流氷の上には動物の足跡もあります。これはキツネです。上空には天然記念物のオジロワシが飛んでいました。誤って流氷の隙間にはまって死んでしまう鹿などを狙って飛ぶことがあるらしいですが、人間が流氷の上で遊んでいるのを見て、同じことを期待して様子を窺っているんだそうです。


もきゅっ

 うちのあざらしはさらに転げまわって大喜び。


カーリング

 人間カーリングに挑戦。あまり距離はのびませんでした。滑っているというよりは、転んでベタッとなってるだけに見えます。


おやつの時間

 ガイドさんが、イチゴにかけるチューブの練乳を持っていて、おやつタイムになりました。流氷は真水が凍ったものなので、しょっぱくありません。食べたい流氷を拾ってきて、練乳をかけてもらってガリガリ食べてるところです。


お風呂タイム

 流氷の海でお風呂タイムです。外気温がマイナス10℃以下になっても、水温はマイナス2℃程度なので、かえって水の中の方が暖かいのだ、とガイドさんは言ってました。実際は暖かいってことはないですが冷たくもないです。ドライスーツのおかげでプカプカ浮いていい気持ちです。


上陸

 氷上に上がるときはちょっと一苦労。いったん立ち泳ぎのように足を水中に沈めて、勢いで腹ばいに登るのですが・・・、単にズッコケてるだけに見えますね。

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