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マタマノア島で過ごす



マウンテン・ハイク


山への入口

 マタマノア島の山は登れないのかと思っていたら、意外な場所に登山道がありました。最初はスタッフに案内してもらい、別の日に2人だけでもう一回登ってみました。

急な山道

 写真ではそう見えませんが、のっけからかなり急な山道です。手すりを伝いながら登らないと滑り落ちそうです。

コウモリの穴

 途中、木の根元に穴が開いている箇所がありました。
これはコウモリの洞窟なのだそうです。確かに、夜になるとどこからかコウモリがやってきてレストラン上空を飛び交っていました。

山道

 さらに山道は続きますが、急なのは最初だけで、あとはそれほどでもありません。

海

 途中、ちょっと視界が開けて海が見える場所があります。ちょうどブレの前の、シュノーケリングをして遊んでいたあたりです。

山頂

 この岩の上が山頂です。よじ登ると、360°視界が開けここまでの疲れも吹っ飛ぶ素晴らしい景色が広がります。
下記リンクをご覧下さい。

マタマノア島周辺360°
下り

 景色を堪能したあとは下りです。登ってきたのとは反対(レストランやブレのある場所とは逆の、島の反対側)に降りていきます。

標識

 途中に、なんて書いてあるのかわからない標識がありました。たぶん英語で「見晴台」とか書いてあるんでしょう。

見晴台

 標識の先にはちょっとした岩が突き出ていました。
 岩に登って下を覗くと、これまたよい景色です。
 (下の2枚のような景色が広がっています)
 モヌリキ島もよく見えます。

景色 景色
モヌリキ島

 モヌリキ島は無人島ですが、マナ島などからのトリップが用意されている模様です。この日も船がついていました(赤丸)。おそらくこの辺が「キャスト・アウェイ」のロケ地になった場所だと思われます。

さらに下り

 さらに山を下っていきます。島の逆側におりるのはいいけど、「帰りはまた来た道を戻りましょう」なんて言い出さないでしょうね・・・・

夕日スポット

 やっと山を下りきって、マタマノア島にサボテンの子供みたいにくっついた小山との境目まで来ました。標識があるということは、ここから先にまだ道がある模様です。

この辺 この辺
SUNSET POINT

 さらにその先にもうひとつ標識が。この道とは思えない道をよじ登ると、小山の上に登れるようです。そこはきっと遮るものが何もない、まさに夕日スポットなのでしょう。
 でも、夕日の時刻にここまで来て、さらに陽が沈んで暗くなった後に宿まで戻るのはかなり厳しそうです。結局ここから先には行きませんでした。

 さて、ここから帰りは、来た道を戻らなくても、浜辺を歩いて帰れます。「ビーチを散歩」のページでご紹介します。

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