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マタマノア島で過ごす



リーフ・シュノーケリング


マタマノア島全景
ビーチへ

 ビーチには、ブレの正面からすぐに降りることが出来ます。青い椅子は各ブレに2個ずつ用意されていて、庭の好きな場所に適当に移して日光浴が出来ますが、さすがに浜辺に引きずり下ろすと後が大変なので、そこまではしませんでした。

波

 向こうの水の色が変わっているあたりがドロップオフです。潮が満ちていて風が強めだと、ドロップオフの内側にも白い波が立って泳ぎにくいので、潮がある程度引いて波も落ち着く午後からが泳ぎやすいです。

エントリー

 このくらい波が落ち着いてくると泳ぎ頃です。のんびりシュノーケリングが出来ます。
 もともと島の大きさに対して人が少ないのもありますが、水遊びをする人よりプールサイドで日光浴している人のほうが多く、ビーチはほどんど貸切状態です。

干潮

 潮が引ききると、ビーチはこれくらいの幅まで広くなり、水深も結構浅くなります。
 向こうに「キャスト・アウェイ」のモヌリキ島が見えます。

海から島を見る

 青い椅子が見えるあたりが泊まっているブレです。
 海の色が白いあたりは砂地で、魚はあまりいません。黒くなっているところは珊瑚で魚もたくさんいます。面白いのは、砂地にいる魚は白く、珊瑚の部分にいる魚は鮮やかな色の魚が多いことです。保護色なんでしょうね。

モヌリキ島

 海からみたモヌリキ島。こちらの方が「キャスト・アウェイ」の舞台通りの無人島っぽく見えます。

水中

 海の中。水深が浅いせいか、ちょっと痛み気味の珊瑚が多いです。魚は結構大型のものが群れをなして泳いでいることも。

テーブルサンゴ

 ドロップオフの近くまで来ると、きれいなテーブルサンゴがたくさん。真ん中にある黄緑色の珊瑚は、肉眼だともっと鮮やかな緑でした。

マタマノア島

 クマノミの集合住宅発見! 普通、クマノミの棲むイソギンチャクは、ドロップオフの中腹にあることが多く、潜らないと接近写真が撮れないのですが、ここはヒザくらいの深さの場所にイソギンチャクが密生していて、大量のクマノミ家族が棲みついていました(○がついている箇所以外の見えないところにもたくさんいます)。
 浅いので太陽の光が充分届き、とても綺麗な写真が撮れました。水中写真館のコーナーで紹介します。

マタマノア島

 島が一枚の写真に収まるくらいの所まで泳ぎました。(このページの一番上の写真と比べてみてください)。
 岸からは結構離れていますが、この辺がちょうどドロップオフあたりで、深さはたいしたことはありません。ライフジャケット持参だと安心して楽しめます。ちょっと陽が陰ってしまったのが残念。

あざらし

 浜辺に、あざらしが流れ着いていました・・・

夕暮れ

 夕暮れのモヌリキ島。たっぷり泳ぎました。

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