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名残惜しいですが、旅行の日程の全てをマナ島で過ごすことはできません。飛行機の関係で、最終日はナンディでの宿泊になります。本土に渡る船を、サウス・ビーチの桟橋で待っているところです。
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桟橋の下には魚がたくさん。リゾートの従業員さんがパンを投げ込むと、えらい勢いで群がってきます。
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船が到着すると、従業員さんが歌でお見送り。
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マナ島よさようなら。これから小一時間の船の旅です。
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途中、いくつかのリゾートに寄ります。こちらはキャスタウェイ島。結構大きな島です。口ばしの小さめの鳥の頭を想像してもらうと、その口ばし部分が写真のあたりで、島の大きさに比べてリゾート部分はごく一部、という感じです。
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こちらはマロロ島。ママヌザ諸島では最も大きな島だそうです。
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上の写真の向い側にある小島。こちらは、リゾートではなく個人の別荘か何かだと言う話を聞いたような聞かなかったような・・・
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2002年に訪れたとき、船が騒がしくなったので見ると、何と鯨が泳いでいるところに遭遇してしまいました。この様子をビデオに収めた人が、ナンディについてから現地で待っていたツアコンの人にビデオを見せながら一生懸命話をしていましたが、全然信じてもらえてませんでした。それほど珍しいことだったのかもしれません。
←↑マウスを重ねると写真が変わります。
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ビチレブ島に到着。マングローブの茂る河口を遡って港に入る感じですが、数日間きれいな海で過ごしたあとでは、う〜ん、泳ぐって感じの海ではないです。
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こちらは、初めて行った時に泊まったタノア・インターナショナルホテル。海沿いではなく、内陸にあります。プールがありますが、ここまで来てわざわざプールで泳ぐのもね〜。ということで、食事したり買い物したり部屋でごろごろしたり、ということで最終日は休息日です。
タクシーでナンディタウンまで出かけて買い物もできるのですが、特にそこまでして買いたいものもなかったので出かけませんでした。
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こちらは、2回目に泊まったシェラトンフィジーリゾート。海岸に面しているのですが、海で泳いでいる人はまずいません。みんなプールで泳ぐかビーチ・チェアに寝転んでいるだけ。海はあまりきれいでないんですね。
あ、誤解のないように言っておくと、ホテルは豪華できれいです。
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ホテルの敷地内を散歩していると、クリスマスのような色のきれいな小鳥がたくさんいました。近寄ると逃げてしまうのでなかなか写真がとれませんでしたが、その中の一枚です。
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夕刻が近づくと、ここでもフィジアンがたいまつを持って走り回ります。こうしてフィジーの夜は更けていきます。明日は帰国です。
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