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マナ島の紹介



ノース・ビーチ


ノースビーチ

 マナ島に到着後、チェックインまでは結構時間がかかります。その間ラウンジで待機になるわけですが、ラウンジの前はすぐノース・ビーチなので、暇つぶしに海岸に出てみたところです。
 ご覧のように、ノース・ビーチはサウス・ビーチと比べて人が少ないです。シュノーケルセットの貸出やアクティビティの受付・船着場等が全部サウス・ビーチに集中しているせいだと思いますが、そのおかげか、珊瑚礁の美しさは断然ノース・ビーチが上です。

準備万端

 ということで、シュノーケリングは断然ノース・ビーチがお薦めなわけですが、シュノーケリングセットをサウス・ビーチにいちいち借りに行くのは面倒なので、2度目のマナ島では道具を全部持参しました。
 ライフベストはちと大げさと思うかもしれませんが、足のつかないところでも自由に休憩ができますので、疲れて足をつきたくなったときに思わず珊瑚を踏むようなマネをしないためにも、あったほうがいいと思います。着たままだと潜れませんが、そういうときは、ちょっと脱いでペアの人に持っててもらえばいいので。

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エントリー

 向こう側に波の立っているあたりがドロップオフです。浅瀬の部分はやはり珊瑚が傷んでしまっているので、踏まないようにヒザぐらいの深さになったらもう顔をつけて泳いで先に進みましょう。浅いところでも魚がたくさんいます。
 それにしても、ノース・ビーチはすいていてほとんど人がいません。

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シュノーケリング

 ダイビングの資格は持っていないのですが、シュノーケリングでも充分楽しいです。ライフベストをつけていると、安全に長時間遊んでいられるので、2時間くらいはすぐ経ってしまいます。

エサやり

 パンくず等、エサになるようなものを持っていくと、魚がピラニアのように群がってきます(噛み付かれることはありませんが)。

珊瑚礁

 ドロップオフ手前まではだいたいこれくらいの深さが続きます。微妙に足は届きません。透明度が高く、太陽の光が底まで届いて珊瑚も魚もくっきり見えます。
 サウス・ビーチでシュノーケリングトリップを申し込むと、ボートで連れてこられるポイントは結局ノース・ビーチ側だったりします。

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