メインページへ戻る マナ島トップページへ戻る

マナ島到着まで


夜明け

 成田からナンディ国際空港までは、約8時間です。3時間の時差があるので、日本を19時に発って、フィジーの現地時間で朝7時前に到着する感じです。夜が明けてきたらフィジー到着も間近です。

ナンディ国際空港

 ナンディ国際空港に到着です。入国審査官が2人しかいないので(かつ、長蛇の列が出来ているにもかかわらず、交代も立てずに途中で離席したりしますので)、入国手続き完了までは結構かかります。まぁ、フィジーには「フィジータイム」という言葉があって、みなさん時計をあまり気にせずのんびり暮らしているお国柄なので、フィジーにいる間は時計をはずしてのんびり過ごしましょう。

  ◆ ◆ ◆

その後、2006年に訪れたところ、入国審査官の数が6人くらいに増え、非常にスムーズに入国できました。改善された模様です。

プロペラ機

 ナンディ国際空港からマナ島へは、プロペラ機に乗りかえて10分くらいの距離です。初めて訪れたときはもう一回り大きい飛行機でしたが、2回目は車に羽根がついた程度の小さな飛行機でした

コックピット

 初めて訪れたときに乗った飛行機はコックピットが丸見えで、パイロットが操縦している様子がよく見えました。何かバスを運転しているようで、あらら飛んじゃった、ってな感じです。2回目の飛行機は、8人乗りの軽自動車があったとしたらその最後部座席に詰め込まれたような感じだったので、コックピット撮影どころではありませんでした。

マラマラ島

 眼下にはこんな島も見えます。マラマラ島という無人島です。オプショナルツアーで渡ることもできます。
 また、この島とほとんど変わらない大きさながら、宿泊可能なリゾート施設をもつナビニ島という島が、これから向かうマナ島との間にあります。
 これらの島々が見えてくるにつれ、気分が高まります。

サンドバンク

 サンドバンクが見えたらマナ島も目の前です。

サウス・ビーチ上空

 マナ島サウスビーチ上空。眼下に見えるあたりは現地の方々の住まいです。観光客の遊泳場所は桟橋の左側になります。島の向こう側に見える岬の左側がノースビーチです。

サウス・ビーチ上空

 2度の旅行とも、島の向こう側に見える岬の左側あたりにあるブレに泊まりました。マナ島に来る船は左下に見える桟橋に着きます。

マナ島

 サウスビーチ前を一旦通り過ぎ、サンセットビーチ側から転回して滑走路に向かいます。

着陸

 あっという間に着陸です。滑走路といっても、ただの砂利道(^^)。

荷物下ろし

 滑走路からフロントまではトラクターで移動します。トラクターに荷物を移し替えているところ。とても狭い飛行機でした。

トラクター

 このトラクターに乗ってきました。

お出迎え

 Bula!  歌でお出迎えです。フィジアンは男性も女性もみんな体格がいい方ばかりです。

ページトップへ
メインページへ戻る マナ島トップページへ戻る

マナ島到着まで