昭和新山熊牧場 |
▲ 昭和新山とくれば、お楽しみは熊牧場です。しかしこの看板は、顔の穴はわかりますが、ヒジの穴って・・・・ |
▲ 場内はこんな感じでいくつかの区画があり、区画ごとにクマが年齢別に分けて飼育されています。ここは最年長のクマが分類されている区画です。 |
▲ 人間さまは上から覗く形になります。ここではエサを買ってクマに与えることができます。これが意外と、いやかなり楽しいんです。エサは、一年中売っている直径4cmくらいの焼き菓子と、季節によって売られているリンゴの2種類ありますが、お薦めは断然リンゴです。 |
▲ クマは実に器用にエサをキャッチします。焼き菓子の方はあっけなくて飲み込まれてしまいますが、リンゴは「カポッ」という音がダイナミックに響きます。写真のクマは、まさにリンゴをナイスキャッチしたところです。リンゴは5個入りくらいですが、半分に割って与えれば2倍楽しめます。 |
▲ この人もナイスキャッチ!! |
▲ 人間さまが上から覗くと、クマは立ち上がってエサをねだるポーズをとります。2~3回手拍子してから片手でおいでおいでをするような仕草が最も一般的なポーズですが・・・ |
▲ 横着なやつはこのありさまです。 |
▲ こういう人間、いますよね。 |
▲ 経験上、他のやつと違うポーズをとると、エサをもらえる確率が高くなる、と学習しているやつもいます。ず~っとこうしているんです。効果のほどは定かではありませんが。 |
▲ いい湯だな、はははん♪ |
▲ ここは、人間の檻。人間がクマを見るのではなく、クマが檻に入った人間を見る感じに造られています。この穴は何かというと・・・・ |
▲ こんな感じで使います。クマはこの穴からエサが出てくることを学習していて、穴に鼻先をこすりつけて待っています。鼻息が穴にこだましてスゴいです。しかし、このクマの大きさといったら・・・ |
▲ こんな感じで、穴から出てきたお菓子を直接食べちゃいます。 |
▲ まぁ、そんな愛嬌のあるクマですが、しかしこのツメ見て下さい。 |
▲ こんなんで張り手食らったらひとたまりもありません。たまに漫画で人間がクマを殴り倒すシーンがありますが(はじめの一歩で鷹村がやってましたな)、絶対不可能ですよ。 |
▲ 写真に比較対象が写っていないので判りにくいかもしれませんが、直立すると3m近くあります。山で出くわしたりしたら洒落にならんです。クマと戯れるのは、熊牧場だけにしておきましょう。 |
▲ まぁ、それでも子熊は可愛いですね。 |
▲ ラスカルもいます。ぬいぐるみみたいですね。 |