（撮影：2006/02/17）

▲　JR釧網本線の北浜駅です。無人駅ですが、駅舎を使った喫茶「停車場」があります。

（撮影：2006/02/17）

▲　ホーム側から見たところ。「停車場」がAM11:00から営業開始なはずなのになかなか開かないので、中の様子をうかがっています。

（撮影：2006/02/17）

▲　駅舎の脇にある展望台からは、オホーツク海が一望できます。線路は雪で埋まっちゃってますが、電車はちゃんと走るようです。この辺に流氷が全然ないのは、冬の網走旅行では初めてです。

（撮影：2006/02/17）

▲　駅舎の中は、ここを訪れた人が貼った定期券やら名刺やらでいっぱいです。「お店がなかなか開かないな～。」

（撮影：2006/02/17）

▲　電車の本数はとても少ないです。

（撮影：2006/02/17）

▲　「停車場」がやっと開きました。こじんまりとしたお店です。昔は、ニャンタロという猫駅長さんがいたらしいですが、平成16年の５月に亡くなってしまったそうです。生前に訪れることができず残念です。

（撮影：2006/02/17）

▲　店内は、網棚などがついていて列車の客席を模した作りになっており、鉄ちゃん大喜びって感じです（ちなみに私は鉄ちゃんじゃありませんが）。
　ちなみに、観光客がターゲットのお店なのかと思ったら、地元のおじさんが普通にラーメンとか食べにきてました。

（撮影：2006/02/17）

▲　窓からは、オホーツク海が見えます。この日は風が強く、いかにも北国の景色という感じでした。

（撮影：2006/02/17）

▲　食事を終えて外に出ると、ちょうど電車が到着したところでした。一両編成です。