（撮影：2006/07/17）

▲　ビーチには、ブレの正面からすぐに降りることが出来ます。青い椅子は各ブレに２個ずつ用意されていて、庭の好きな場所に適当に移して日光浴が出来ますが、さすがに浜辺に引きずり下ろすと後が大変なので、そこまではしませんでした。

（撮影：2006/07/16）

▲　向こうの水の色が変わっているあたりがドロップオフです。潮が満ちていて風が強めだと、ドロップオフの内側にも白い波が立って泳ぎにくいので、潮がある程度引いて波も落ち着く午後からが泳ぎやすいです。

（撮影：2006/07/19）

▲　このくらい波が落ち着いてくると泳ぎ頃です。のんびりシュノーケリングが出来ます。もともと島の大きさに対して人が少ないのもありますが、水遊びをする人よりプールサイドで日光浴している人のほうが多く、ビーチはほどんど貸切状態です。

（撮影：2006/07/20）

▲　潮が引ききると、ビーチはこれくらいの幅まで広くなり、水深も結構浅くなります。向こうに「キャスト・アウェイ」のモヌリキ島が見えます

（撮影：2006/07/17）

▲　青い椅子が見えるあたりが泊まっているブレです。
　海の色が白いあたりは砂地で、魚はあまりいません。黒くなっているところは珊瑚で魚もたくさんいます。面白いのは、砂地にいる魚は白く、珊瑚の部分にいる魚は鮮やかな色の魚が多いことです。保護色なんでしょうね。

（撮影：2006/07/20）

▲　海からみたモヌリキ島。こちらの方が「キャスト・アウェイ」の舞台通りの無人島っぽく見えます。

（撮影：2006/07/18）

▲　海の中。水深が浅いせいか、ちょっと痛み気味の珊瑚が多いです。魚は結構大型のものが群れをなして泳いでいることも。

（撮影：2006/07/18）

▲　ドロップオフの近くまで来ると、きれいなテーブルサンゴがたくさん。真ん中にある黄緑色の珊瑚は、肉眼だともっと鮮やかな緑でした。

（撮影：2006/07/18）

▲　クマノミの集合住宅発見！　普通、クマノミの棲むイソギンチャクは、ドロップオフの中腹にあることが多く、潜らないと接近写真が撮れないのですが、ここはヒザくらいの深さの場所にイソギンチャクが密生していて、大量のクマノミ家族が棲みついていました（○がついている箇所以外の見えないところにもたくさんいます）。
　浅いので太陽の光が充分届き、とても綺麗な写真が撮れました。水中写真館のコーナーで紹介します。

（撮影：2006/07/20）

▲　島が一枚の写真に収まるくらいの所まで泳ぎました。岸からは結構離れていますが、この辺がちょうどドロップオフあたりで、深さはたいしたことはありません。ライフジャケット持参だと安心して楽しめます。ちょっと陽が陰ってしまったのが残念。

（撮影：2006/07/20）

▲　浜辺に、あざらしが流れ着いていました・・・